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水産インフラ輸出構想に係るベトナム・キエンザン省訪問団の来県について

ページ番号:0247994 更新日:2024年3月7日更新

 県は、地元産業界と一体となって取り組んでいる「水産インフラ輸出構想」を推進するため、ベトナム・キエンザン省と「水産物の鮮度管理システム導入に係る取組の推進に関する覚書」を締結しています。

 このたび、本県の水産関係の施設及び企業の視察、商談等のため、キエンザン省から、農業農村開発局長を代表とする訪問団が来県することとなり、下記のとおり知事を表敬訪問されます。

1 日時及び場所

(1) 日時 令和6年3月12日(火曜日) 午後3時30分から午後4時まで

(2) 場所 知事応接室(山口県庁3階)

2 来訪者

 レ・フー・トアン キエンザン省農業農村開発局長 ほか4名(省政府、企業関係者)

3 対応者 

 知事、産業労働部長

 ※水産インフラ輸出構想研究会関係者(県内企業、JICA中国ほか)が同席

 

4 参考

(1) 水産インフラ輸出構想について(平成28年10月策定)

 漁獲、加工など一連の水産関連企業の立地がある本県の強みを活かし、漁獲から流通に至る一連の鮮度管理システムの導入に高いニーズがあるベトナム等アセアン地域に対して、パッケージでインフラ輸出を行い、関連企業の業績拡大を通じた県経済の活性化を図るもの

(2) 訪問団の行程

 
日時 行程
3月12日(火曜日)

来日(福岡空港)

知事表敬訪問
3月13日(水曜日) 水産研究施設・養殖場等の視察、県内企業との意見交換(長門市)
3月14日(木曜日) 水産加工企業・卸売市場等の視察(長門市及び下関市)
3月15日(金曜日) 冷凍設備製造企業・漁港施設等の視察、商談(下関市)
3月16日(土曜日) 帰国(福岡空港)