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コレクション展(東洋陶磁・陶芸)「色絵磁器の美」の開催について

ページ番号:0341417 更新日:2026年3月27日更新

1 会期等

令和8年3月31日(土曜日)から5月24日(日曜日)

【開館時間】9時から17時(入場は16時30分まで)
【休館日】 毎週月曜日(ただし5月4日は開館)
【観覧料】 一般400円(320円) 学生250円(200円)
          ※( )内は20名以上の団体料金。70歳以上の方と18歳以下の方、および高等学校・
         中等教育学校・特別支援学校に在学する生徒は無料。
         ※身体障害者手帳、療育手帳、戦傷病者手帳、精神障害者保健福祉手帳の提示者と
          その介護者(1名)は無料。

2 場所 

山口県立萩美術館・浦上記念館 本館1階 展示室2

 

3 概要

(1)展示内容

  色絵磁器(いろえじき)とは、高温焼成した磁器の釉薬(ゆうやく)の上に赤や緑、黄など様々な色絵具で文様を描き、再度焼き付ける上絵付け(うわえづけ)の技法を施したものです。
 この技法は、中国・明(みん)時代の景徳鎮官窯(けいとくちんかんよう)で発達を遂げ、嘉靖(かせい)年間(1522から66)から万暦(ばんれき)年間(1573から1620)にかけて爛熟(じゅくらん)期を迎えます。
 特に、万暦期の五彩(ごさい)(色絵)磁器は、日本で「万暦赤絵(ばんれきあかえ)」と呼ばれ、続く明末清初(みんまつしんしょ)期の景徳鎮民窯の「天啓(てんけい)赤絵」や「南京(なんきん)赤絵」、福建省(ふっけんしょう)の漳州窯(しょうしゅうよう)で焼かれた「呉州(ごす)赤絵」などとともに人気を博し、日本の色絵磁器にも影響を与えました。
 日本では17世紀に肥前(ひぜん)・有田(ありた)(佐賀県)で始められ、柿右衛門(かきえもん)、鍋島(なべしま)、九谷(くたに)などの色絵磁器が知られています。その伝統的な色絵技法は、わが国の伝統工芸(陶芸)の「技(わざ)」として今も新たな芸術作品を創り出しています。
 本展では、当館が所蔵する華麗なる色絵磁器の世界を紹介します。

 

(2) 関連イベント  

   ギャラリー・トーク(担当学芸員による作品解説) ※要観覧券・事前申込不要
  
 令和8年4月25日(土曜日)11時から12時
            ※都合により変更となる場合もあります。詳しくは当館ウェブサイトをご覧ください。​                          

 

4 主な展示品紹介  

 花鳥
 
色絵花鳥文皿 日本・有田 江戸時代 17世紀 ​口県立萩美術館・浦上記念館蔵

​ 

 五彩

  五彩花鳥文鉢 呉州赤絵 中国・漳州窯 明時代 17世紀 
  山口県立萩美術館・浦上記念館蔵(浦上敏朗氏寄贈)

5 その他の展示 ※いずれも4月26日(日曜日)まで

<浮世絵>コレクション展   「橋口五葉」
<陶芸> コレクション展   「三輪窯-陶の造形-」
     コレクション特別展 「萩焼の現在形」 

6 問い合わせ先

山口県立萩美術館・浦上記念館
〒758-0074 萩市平安古町586-1 
 Tel 0838-24-2400/Fax 0838-24-2401
 URL: https://hum-web.jp/<外部リンク>