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麻しん(はしか)の発生について(第2報)

ページ番号:0362742 更新日:2026年9月14日更新

 令和8年9月13日(日曜日)に公表を行った麻しん(はしか)発生事例について、患者の公表交通機関の利用状況に関する追加の情報をお知らせします。

1 患者が不特定多数の方と接触した可能性のある公共交通機関

患者が利用した日

時間帯(目安)

患者が利用した路線等

 
9月12日(土曜日) 7時30分頃から7時45分頃

西鉄バス
国際会議場サンパレス前バス停(7時33分発)から博多駅前バス停(7時44分着)までの区間

今回公表

9月12日(土曜日)

8時30分頃から9時10分頃

JR西日本 新幹線のぞみ14号 東京行き
博多駅(8時36分発)から新山口駅(9時10分着)までの区間(自由席1号車)

公表済み

 

[特記事項]

※関係機関への直接のお問い合わせは、お控えください。

※麻しんウイルスは,空気中での生存期間は2時間以内とされています。麻しん患者の利用日以外に上記公共交通機関を利用された場合は、感染のおそれはありません

※上記公共交通機関を利用された方で、9月12日から3週間(10月3日まで)の間に麻しんを疑う症状が出た方は、必ず保健所へ連絡してください。

※医療機関を受診されるときは、その前に必ず保健所へ連絡してください。

※感染症法の趣旨に則り、個人情報保護の観点から患者やその家族・関係者等が特定されないよう、また、施設への風評被害がないよう特段のご配慮をお願いします。

2 患者概要

・年代、性別:20歳代 、男性
・居住地:福岡市在住
​・ 感染可能期間:発症日前日(9月8日)から、解熱後3日間を経過するまで
・経過等:9月9日(水曜日)発熱
        9月12日(土曜日)発疹出現、医療機関受診、環境保健センターにてPCR検査実施し、陽性確定
・その他:当該患者は、9月上旬に福岡県内で発生した麻しん患者の接触者です。

 

県民の皆様へ

麻しん(はしか)について

麻しんの感染力は極めて強く、免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症すると言われています。

≪症状≫

・感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2から3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が出現します。

・肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1,000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。その他の合併症として、10万人に1人程度と頻度は高くないものの、麻しんウイルスに感染後、特に学童期に亜急性硬化性全脳炎(SSPE)と呼ばれる中枢神経疾患を発症することもあります。

≪感染経路≫

・空気感染、飛沫感染、接触感染でヒトからヒトへと感染します。

≪予防方法≫

・予防接種が最も有効な予防方法です。母子手帳等で接種歴を確認し、未接種の方は予防接種をすることをお勧めします。

・麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)は定期予防接種の対象とされています。対象となる方は、1歳児(第1期)及び小学校入学前の1年間の小児(第2期)とされていますので、接種期間に適切に予防接種を受けましょう。

 

各保健所における健康相談窓口

◆岩国環境保健所   0827-29-1523

◆柳井環境保健所   0820-22-3631

◆周南環境保健所   0834-33-6423

◆山口環境保健所   083-934-2533

◆防府保健所       0835-22-3740

◆宇部環境保健所   0836-31-3203

◆長門環境保健所   0837-27-0791

◆萩環境保健所     0838-25-2667

◆下関市立下関保健所  083-231-1530