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R6新規研究課題

ページ番号:0255394 更新日:2024年4月1日更新

令和6年度(2024年度)から研究を開始する研究課題のうち、単県で取組む課題は次のとおりです。
※表の概要資料の欄をクリックすると課題の概要書と概念図(PDF)が開きます。

表1 令和6年度(2024年度)新規研究課題一覧(令和6年4月1日現在)

No.

課題名

内容

研究期間

担当研究室

概要資料

R6-01

イチゴ次世代品種の探索および導入

国や公設試、民間が開発したイチゴ品種を利用して、多収、高品質、省力性を考慮した山口県の次世代品種を効率的に選定する。

R6-R10
(2024-2028)

農業技術研究室
(野菜研究G)

R6-1 (PDF:344KB)

R6-02

はなっこりーの形質均一化手法の開発

形質均一化に関わる制御遺伝子を天然ナプス(西洋ナタネ)から合成ナプス(はなっこりー)へ導入し、制御遺伝子探索の解析に使う素材を開発すると共に、素材の遺伝子解析から形質均一化への改良のための連鎖マーカーを開発する。

R6-R10
(2024-2028)

農業技術研究室
(野菜研究G)

R6-2 (PDF:273KB)

R6-03

ワサビ冷蔵苗を利用した新たな作型開発

ワサビ冷蔵苗(特許出願中)の特性を最大限に生かした作型を開発するとともに、経営指標を作成し、畑ワサビ栽培の経営改善および産地拡大を図る。

R6-R8
(2024-2026)

農業技術研究室
(野菜研究G)

R6-3 (PDF:392KB)

R6-04 薬用作物「ヒロハセネガ」の経済栽培実現に向けた出芽率向上技術の確立 ヒロハセネガの採種~種子保存方法、播種時期の最適化によって出芽率を向上させるとともに、自家採種を含めた栽培体系の確立を図る。 R6-R8
(2024-2026)
農業技術研究室
(野菜研究G)
R6-4 (PDF:462KB)
R6-05 再造林の更なる推進に資する花粉の少ない苗木増産技術の開発 花粉の少ない品種を対象に充実種子の選別による効率的育苗技術および植栽や保育作業の省力化に資する高品質・コンパクトなコンテナ苗の育苗技術を開発する。 R6-R8
(2024-2026)
林業技術研究室 R6-5 (PDF:479KB)

R6-06

新規就農者の営農計画管理技術習得を支援する手法の開発

就農者が既存の経営指標や農業アプリで取得した自身の経営データを整理し、営農計画を作成・管理できるツールを開発し、県立農業大学校の就農前研修において検証する。

R6-R8
(2024-2026)

経営高度化研究室

R6-6 (PDF:372KB)

R6-07

吸血昆虫に起因する牛のストレス軽減技術の開発

サシバエ、アブ等の吸血昆虫の効果的な防除法と効果的なトラップ活用法の確立を図るとともに寄生蜂を用いたサシバエの抑制効果を確認する。

R6-R8
(2024-2026)

放牧環境研究室

R6-7 (PDF:421KB)

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