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「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の作品募集について
「心の輪を広げる体験作文」及び「障害者週間のポスター」の作品募集について
山口県では、障害や障害のある人に対する関心や理解を深めるため、内閣府との共催により「心の輪を広げる障害者理解促進事業」を実施しています。
本年度も、障害の有無にかかわらず、互いに人格と個性を尊重し合い、理解し合いながら生きることのできる「共生社会」の実現を目指して、障害のある人とない人との心のふれあい体験をつづった「心の輪を広げる体験作文」と、障害のある人に対する国民の理解を広めるための「障害者週間のポスター」を募集します。
1 心の輪を広げる体験作文
(1)応募資格
小学生以上(特別支援学校の小学部、中学部及び高等部の児童生徒を含む)
募集は、小学生区分、中学生区分、高校生区分、一般区分に区分して行います。
(2)募集テーマ
出会い、ふれあい、心の輪
-障害のある人とない人との心のふれあい体験を広げようー
(3)題名及び内容
題名は自由。内容は障害のある人とない人との心のふれあいの体験をつづったもの。
未発表の作品一人一編に限ります。
※他者の作品や他の公表物等の流用や模倣、盗用、不適切な引用、生成AIの使用等は行わないこと。
※第三者が知的財産権を保有する著作物を使用しないこと。
(4)制限字数等
原則として400字詰め原稿用紙(B4判またはA4判横向き・縦書き)を使用し、小学生区分及び中学生区分は2~4枚程度、高校生区分及び一般区分は4~6枚程度とします。
パソコン等の電子機器による作成も可能です。
(5)応募方法
題名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、職業または学校名(学年)、電話・Fax番号、障害の有無・程度、その他参考となる事項を記入した用紙を応募作品に添付して応募してください。
体験作文・ポスター応募用紙【任意様式】 (Word:17KB)
(6)作品の選定方法及び表彰
山口県において、区分ごとに内閣府に推薦する作品を選定します。
内閣府において、区分ごとに最優秀賞1編、優秀賞3編、佳作5編程度を選定します。
山口県から推薦した作品は、県知事賞として表彰することとしています。
2 障害者週間のポスター
(1)応募資格
小学生及び中学生(特別支援学校の小学部及び中学部の児童生徒を含む)
募集は、小学生区分及び中学生区分に区分して行います。
(2)募集テーマ
障害の有無にかかわらず誰もが能力を発揮して安全に安心して生活できる社会の実現
(3)内容
障害のある人に対する理解促進に資するものとし、障害のある人とない人の相互理解・交流等を表現したもの。
作品中に標語やそれに類する文字を入れないこと。
未発表の作品一人一点に限ります。
※他者の作品や他の公表物等の流用や模倣、盗用、不適切な引用、生成AIの使用等は行わないこと。
※第三者が知的財産権を保有する著作物を使用しないこと。
(4)規格、画材等
B3判(横364mmx縦515mm)または四つ切(横382mmx縦542mm)の画用紙を使用し、これに満たない作品はB3判の台紙に貼付してください。
内閣府が「障害者週間」の広報用ポスターを作成する際のレイアウトの都合上、作品は縦位置(縦長)のみとします。
彩色画材は自由です。
(5)応募方法
題名、住所、氏名(ふりがな)、年齢(生年月日)、学校名(学年)、電話・Fax番号、障害の有無・程度、その他参考となる事項を記入した用紙を応募作品に添付して応募してください。
体験作文・ポスター応募用紙【任意様式】 (Word:17KB)
(6)作品の選定方法及び表彰
山口県において、区分ごとに内閣府に推薦する作品を選定します。
内閣府において、区分ごとに最優秀賞1点、優秀賞1点、佳作5点程度を選定します。
最優秀賞に選定した作品のうち1点は内閣府が作成する「障害者週間」の広報用ポスターの原画として使用する予定です。
山口県から推薦した作品は、県知事賞として表彰することとしています。
3 募集期間・応募先
令和7年7月1日(火曜日)から9月3日(水曜日)まで
山口県障害者支援課へ郵送又は持参【9月3日必着】
〒753-8501 山口市滝町1-1
山口県健康福祉部障害者支援課社会参加推進班
電話番号:083-933-2765
Fax番号:083-933-2779
なお、応募作品は、原則として返却しません。
4 関連リンクなど
令和6年度の入賞作品集は、次のアドレスで閲覧できます。
内閣府ホームページ
https://www8.cao.go.jp/shougai/kou-kei/r06sakuhinshu/index.html<外部リンク>
作品募集については、チラシもご覧ください。
令和7年度作品募集チラシ (PDF:955KB)