本文
小郡萩道路・事業中区間
小郡萩道路の絵堂IC~萩IC間(延長約15km)については、美祢東JCT~絵堂ICに続き、平成26年度から「一般国道490号絵堂萩道路」として事業着手し、現在、整備を進めています。
このうち、絵堂IC~(仮称)明木(あきらぎ)IC間(延長約9km)のバイパス区間を自動車専用道路として、(仮称)明木IC~萩IC間(延長約6km)を旧萩有料道路等の現道活用区間として整備しています。
(1)事業概要
事業区間:美祢市美東(みとう)町絵堂~萩市椿(つばき)
事業年度:平成26年度~令和10年度(予定)
事業延長:約15km
約9km【バイパス区間】
約6km【現道活用区間】
全 幅:13.5m (車道7.0m)【バイパス区間】
10.25m (車道6.5m)【現道活用区間】
総事業費:390億円
(2)主な構造物
インターチェンジ3箇所、トンネル4本、橋梁14橋
(3)事業経緯
平成6年度 地域高規格道路小郡萩道路「計画路線」指定
平成12年度 絵堂~萩間「調査区間」指定
平成25年度 絵堂~萩間「整備区間」指定
平成26年度 事業化
■バイパス区間
単位:m
■絵堂IC、(仮)絵堂北IC付近(起点)
■(仮)明木IC付近(バイパス区間 終点)
『小郡萩道路(絵堂IC~萩IC)』パンフレット (PDF:11.11MB)
Vol.1 R4年1月12日「こはぎだよりの発刊」(PDF:1.6MB)
Vol.2 R4年7月7日「雲雀山トンネルが貫通しました」 (PDF:4.3MB)
Vol.3 R5年3月31日「雲雀山トンネルが完成しました」 (PDF:1.47MB)
Vol.4 R6年5月16日「4号ボックスカルバートが完成しました」 (PDF:8.22MB)